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南区いい湯だな♪銭湯めぐり(第8回~柴田温泉編~)

どうも~。名古屋市南区役所地域力推進室の、人呼んで「せんとうくん42歳」と発しやす。

「名古屋市南区は銭湯が多いまち」という特色を生かすため、南区内の銭湯を紹介するnoteこと「南区いい湯だな♪銭湯めぐり」の8回目でございます。当連載については、2月5日の中日新聞さんで紹介いただきまして、箔が付いたのではないかと勝手に思っております。
 
毎月26日(風呂の日)に更新しているこのnoteでござんすが、この記事の更新日である2月26日は、スウェーデンの音楽プロデューサーであるマックス・マーティンの誕生日とのことです。
 
マックス・マーティン?誰やねん?という方もいらっしゃるかと思いますが、ポップミュージックの世界的なヒットメーカーでして、例えば先日の来日公演(せんとうくん42歳も行きました)の記憶も新しいテイラー・スウィフトの大ヒット曲「シェイク・イット・オフ」も、マックス・マーティンの手によるものなのです。
 
また、3月8日リリース予定のアリアナ・グランデのニューアルバム「エターナル・サンシャイン」にもマックス・マーティンが参加しているようです。アリアナは先行シングル「イエス、アンド?」のリリックもキレッキレでしたので、とっても楽しみですね!
 
さて、これまで南区にある公衆浴場組合加入の銭湯の紹介を続けて参りましたが、ついに今回が最後の銭湯紹介となります。当連載に少しでも愛着を持っていただけている方におかれましては、噛みしめるように読んでいただけますと幸いです。


今回ご紹介する銭湯は?

今回の銭湯はこちらです!

南区南西部、名鉄「柴田駅」から西に徒歩5分ほどのところにある「柴田温泉」でございます!
 
柴田温泉の施設情報はこちらから(【公式】あいち銭湯ホームページ)
 
先月の三吉温泉とは、柴田駅を挟んで東西にシンメトリーな配置となっています。

銭湯レポート(外観から脱衣所まで)

※許可を得て撮影しています。

こちらは入り口の写真です。あれ、これまでの銭湯の暖簾(のれん)とはちょっと違う気が…

近寄ってみると、暖簾の中央にはかわいらしい店主と奥さんのイラストがあしらわれています!
 
これは柴田温泉のオリジナル暖簾で、店主夫妻の娘さんが自身の結婚の際にこれまでの感謝の気持ちを込めてプレゼントしてくれたものなんだそうです。お風呂に入る前からほっこりしちゃうストーリーがここにあります。

こちらがフロントです。向かって右手が男湯、左手が女湯となっています。男湯と女湯は、置いてある物が多少違うものの、設備に違いはないとのことです。暖簾をくぐって脱衣所へ!

脱衣所です。柴田温泉のロッカーはクリーム色って感じですかね。脱衣所の中央にはテーブルとベンチがあります。

ロッカーの反対側です。鏡とドライヤー(有料)などがあります。

脱衣所の一角にはマッサージ機体重計もあります。

銭湯レポート(浴室)

それでは浴室に入ってみましょう!

浴室です。見た瞬間にパッと目を引くのは、中央の丸型浴槽ではないでしょうか。これまで5軒の銭湯を紹介してきましたが、この丸型は初登場です。冒頭にも書きましたが、今回が最後の銭湯紹介ということで、つまりはこの連載で唯一ということになります。
 
さらには、照明も丸型で窓も丸型と…。写真左上の丸型窓は浴室→サウナ室→外と貫通しているデザイン性の高さも見逃せません。

浴室入口付近にはかけ湯用の湯を貯めているところもありますが、こちらも丸型です。どうやら、丸型というのが柴田温泉のひとつのモチーフのようであります。

こちらが流し場です。一般的な銭湯という感じですが…

一部のシャワーはホース付きで、さらにシャワーヘッドがなんかどこかで見たことある感じのお高そうなやつです!ボタンを押すことでシャワーの水流モードを変えることができます。
 
それではお風呂を見ていきましょう。

メインの丸型浴槽を改めてアップで。浴槽の中央からはボコボコ系のバイブラが噴出していて、とっても温まります。

こちらはひとりで座って入る座風呂です。ふくらはぎにジェット噴射が当たって気持ちいいっす。

座風呂の横には立って入るジェット風呂がございます。注意書きにあるとおり、深さ1.1mなので、お子さまは気を付けなはれや。膝を曲げ伸ばしして身体の当てたい場所にジェットを当てちゃいましょう。

こちらが電気風呂です。三辺で囲まれておらず、二辺に電極が埋め込まれている形となっています。

水風呂を除けば、室内のお風呂は以上なのですが…

柴田温泉には露天風呂があります!露天風呂がある銭湯は少なく、南区では唯一でございます。

こちらが露天風呂です。季節を感じながら、気持ちよく入ることができます。お客さんにも大人気とのことです。

銭湯レポート(サウナ)

次はサウナのご紹介です。

柴田温泉のサウナは浴室内にあります。

ちょっと分かりづらくて恐縮ですが、写真左手のサウナ室を出ると写真右手前の水風呂がすぐ目の前にあり、水風呂から上がれば写真奥の外気浴スペースへとすぐに出られる配置となっていて、サウナに入るには抜群の動線が実現されています。

こちらがサウナ室です。座面は二段ですが、結構狭い作りですので、入れるのは4人ぐらいまでかなと思います。サウナストーブにはガス遠赤外線を使用しています。また、写真には写っていませんが、テレビがあります。
 
で、このサウナ室ですが、かなり狂暴です!室温が非常に高温であり、湿度は低くカラカラの設定。つまりは、いわゆる「昭和ストロング」スタイルのサウナでございます。昭和ストロング好きのせんとうくん42歳としては、ときめいて仕方ありません!湿度が低いので、「熱いはずなのにしばらく汗が出てこない」感じを堪能することができます。

浴室全景でも触れたサウナ室を貫通する丸型窓ですが、そのサウナ室側にはよく分からない小袋が置いてありました。中に石っぽいものが入っているのですが、いったい何なのか…。

サウナ室でホット・ホット・ヒート(当時全然聴いてなかったけど名前は懐かしい!)になった身体を冷やしてくれるのが、サウナ室の目の前にあるこの水風呂です。いい具合に冷えた水風呂だと思います。

水風呂背面にはがあります。滝からは冷たい水が流れ落ちています。入る前に頭を流していれば、この滝の水を直接頭に当てても全然OKとのことなので、せんとうくん42歳のように「サウナ後は頭を冷やしたい」一派の皆さまにおかれましては、浴びちゃうのも一興かと思います。

水風呂上がりには、こちらの露天スペースにあるイスで休憩してみてください。「休憩してみな 飛ぶぞ」状態になります。南区で外気浴スペースがある銭湯は、七福湯に次いで二軒目ですね。

休憩しながら空を見上げればご覧のとおりですよ。撮影日は昼間でしたが、私が入浴した時は夜でして、その日は夜空を見上げると星を見ることもできました。サウナでととのいながら星を見上げていると、ケミカル・ブラザーズの「スター・ギター」が頭の中を流れてきました。
 
ちなみに、せんとうくん42歳は2007年のフジロック帰りに、越後湯沢駅周辺の某ファストフードチェーン店(現在は閉店)で、偶然にも前日のグリーンステージ(4万人収容)でヘッドライナーを務めていたケミカル・ブラザーズと遭遇し、その片割れのトム・ローランズと一緒に写真を撮ったことがある、というどうでもいい情報も添えておきます。

銭湯レポート(湯上がりと銭湯では珍しいアレ)

こちらが湯上がり後の待合いスペース兼何とやらです。写真の左上あたりが何やら少し気になりますが、何とやらが何かはとりあえず置いておきまして、このような机やソファーなどが並んでいます。

掲示板もあります。当連載のチラシも貼っていただいています!当連載をフィーチャーしていただいた「ここバリ(こころのバリアフリー)スポット」のチラシも貼っていただいています!色々とあざす!

駐車場の案内もありました。違法駐車はしちゃだめよ。
 
さてさて、とりあえず置いておいた何とやらでございますが…

何と!柴田温泉には銭湯には珍しい飲食コーナーがあるのです!
 
珍しさからテレビの取材なども何度か入ったこともあるそうです。そういえば掲示板にもそれを匂わせるものが貼ってありましたね。スーパー銭湯では一般的ですが、飲食コーナーがある銭湯は南区ではもちろんのこと、他でもあまり見かけない存在です。

しかも、メニューをご覧ください!食事はおつまみからガッツリ系まで、はたまたアルコールメニューも多数と、とんでもない充実度です!メニューを見ているだけでお腹が減ってきそうです。
 
こんな充実のラインナップをお風呂上りに見せつけられてしまっては、楽しまないわけにはいかない!というわけで、ここからはせんとうくん42歳が実際に飲食したもののご紹介です。
 
※一応注意書きですが、お風呂やサウナに入ったり、飲食したりという「体験」は、全てせんとうくん42歳のプライベート時間に行っております。

まずは、何はなくとも生ビールです。チンカチンカのルービーが出てきました。

おつまみとして頼んだ冷奴ニラ玉です。

ラストは腹を満たすために豚肉生姜焼丼(汁付き)を。生姜が効いて美味い!
 
写真にはございませんが、もう一杯生ビールを頼んでおりまして、飲食コーナーを満喫いたしました。いや~、大満足でした!柴田温泉にお越しの際は、ぜひとも飲食コーナー込みで堪能してほしいなと思いました。

店主インタビュー

それでは店主インタビューです。

店主は写真右の野田 進(のだ すすむ)さんで、写真左は奥さまで広報担当の野田 敦子(のだ あつこ)さんです。ちなみに、敦子さんが抱っこしているのは、お孫さんのみなちゃんです。
 
インタビューは進さんと敦子さんお二方にお答えいただきました。あ、最後の方にみなちゃんもちょこっとだけ登場します。それではどうぞ。


――柴田温泉の歴史とご夫婦のこれまでの経歴を教えてください。
 
野田 敦子さん(以下、敦子) 私の父が昭和45年ぐらいに、ここで銭湯をやっていた方から買ったと言っていました(柴田温泉は居抜きで開業)。
 
野田 進さん(以下、進) 元々、3軒ぐらい銭湯を経営していたそうです。手放していって、最終的に柴田温泉だけが残った形です。
 
敦子 で、私たちが結婚してからは、父は裏方に回り、夫婦ふたりで経営しています。
 
――水は水道水を使っているということでいいですか。
 
進 そうです。南区で地下水を使えるのは、埋立てじゃない地域の桜台さん(桜台温泉:2023年9月廃業)ぐらいですもんね。
 
――燃料には何を使用していますか。
 
進 重油を使っています。
 
――浴室を眺めるとメインの丸型浴槽がひと際目を引きますが、いつ頃造られたものなのでしょうか。
 
進 平成6年に建て直したので、その時ですね。デザインは京都の業者さんの提案で造られています。

浴室奥から

――あの丸型がかわいいなと思いまして(笑)。南区ではこちらだけですもんね。
 
進 名古屋の他の銭湯で同じ業者さんを使っているのは八千代湯さん(西区)とかありますけど、その業者さんもやめられちゃったみたいでね(注:八千代湯に丸型浴槽はありませんが、サウナ室の窓は丸型です)。
 
――柴田温泉には南区の銭湯で唯一の露天風呂がありますが、造られたきっかけは何ですか。
 
敦子 それも業者さんの提案なのかな(笑)。
 
進 その当時の名古屋では珍しいっていうこともあって、先代が案を出して造ったんだと思います。
 
――イチオシのお風呂というとどのお風呂になりますか。
 
敦子 やっぱり露天風呂だよね。
 
進 あとは熱いサウナですね。サウナ目的でいらっしゃる方も多いです。
 
――サウナ室は温度高いですよね!私が先日入った時は104℃でした。
 
進 120℃ぐらいまで上がりますよ。で、お客さんも最初は「痛い」って言うんだけど、日を置いてまた来て、段々慣れていくんですよね。
 
――サウナ室は高温で、かつ湿度が高くないからカラカラで、いわゆる「昭和ストロング」スタイルのサウナですもんね。
 
進 温度を上げすぎているせいで、サウナストーブ前のフェンスが焦げてボロボロになっちゃうんですよね(笑)。だから半年もたないです。サウナ室もそんなに広くないので、温度が上がりやすいです。

サウナの説明

――他にサウナのこだわりはありますか。
 
進 動線の良さですね。サウナ室の目の前に水風呂があって、さらにすぐ隣に外気浴スペースがありますので。歩かなくていいとお客さんから好評です。
 
――サウナ室の窓のところに石のようなものが入った小袋が置いてあったのですが、あれは何ですか。
 
進 あれはこの人(敦子さん)に聞いてよ(笑)。
 
敦子 中の石に、たま~にアロマを垂らしているんですけどね…。
 
進 でも全然匂いしないよね(笑)。最初だけでした。
 
敦子 誰かの忘れ物かって間違われたり…。違うよって(笑)。
 
――すいません、私も匂いを感じ取れませんでした(笑)。でもサウナ室の匂いって大切ですよね。次に水風呂ですけど、温度は何度ぐらいですか。
 
進 15℃以下にチラーで冷やした水を注入しています。
 
――水風呂背面の壁から滝のように出ている水ですか。
 
進 そうです。

汗を流さずに水風呂に入るのは絶対にダメです

――露天スペースにイスが置かれていて外気浴しやすいのはサウナーとして非常に嬉しいなと思うのですが、評判はどうですか。
 
進 せんとうくん42歳が入って感じた感想を、他のお客さんも持たれると思いますよ。
 
敦子 露天スペースには皆さん長いこといらっしゃいます。
 
進 サウナの順番待ちにもなっています。元々、サウナ云々を意識してイスを置いてあるわけではないんですけどね。
 
――一部のシャワーには高級そうなシャワーヘッドが取りつけられていますが、きっかけは何ですか。
 
敦子 コロナで事業者が売上を上げるための補助金がありまして、それを活用してシャワーヘッド、ドライヤー、飲食コーナーのテーブルなどを購入しました。女性のお客さんが少ないというのもあるので、少しでも来て喜んでいただけるようにという思いを乗せてます。
 
――柴田温泉が他の銭湯と比較して最も特徴的なのは飲食コーナーを用意しているところだと思います。導入のきっかけは何ですか。
 
進 平成6年の改装時に、先代の「健康ランドみたいにしたい」という思いから導入しました。

飲食コーナーにはカエルがいる

――飲食コーナーがあるとお客さん同士の交流も生まれるのではないですか。
 
進 結構、お客さん同士で会話してますね。
 
――常連さんで盛り上がったりとか。
 
敦子 そうですそうです。ウチの定食を食べるのは常連さんが多いですね。仕事が終わって、お風呂に入りながら隣のコインランドリーで洗濯をして、ごはんを食べて、帰って寝る、みたいな流れの方もいらっしゃいます。
 
進 飲食コーナーがある銭湯は珍しいということで、県外の方が出張のついでに入っていくこともありますよ。飲食せずに、写真だけ撮って帰っちゃう人も多いけど(笑)。
 
――飲食コーナーがある他の銭湯って思い当たりますか。
 
進 昔は名古屋でもやっているところはありましたけど、今はウチだけでしょうね。
 
――提供する料理はどなたが作っているのでしょうか。
 
敦子 全部私が作っています。たまにねぎまや鶏皮なんかを主人が焼いたりはしますけどね。

飲食コーナーで働く野田ご夫妻

――料理のこだわりはありますか。
 
敦子 家庭料理なだけですよ。定食がウチの晩ごはん、みたいなものです。お客さんのことは家族だと思っていますから(笑)。
 
――Instagramから情報発信をしていらっしゃいますが、どのような経緯で始められましたか。
 
敦子 息子が「やってみたら?」と勧めてくれたんですけど、施設がそんなに大きくないので、大々的な宣伝というよりは、営業時間などの営業案内が中心になっています。
 
――集客目的ではなくて、日ごろからいらっしゃってるお客さん向けですね。
 
進 サウナブームで若者のお客さんが結構増えましたもんね。この近辺からだけじゃなく、三河の方から来てくれたりね。三河の方は銭湯ないですもんね。
 
――三河は本当に少ないですよね。愛知県内でも名古屋市外はポツンポツンとある程度ですもんね。
 
敦子 ねぇ。いっぱいあればいいのにねぇ。
 
――柴田温泉の良さって何ですか?と聞かれたら、何と答えますか。
 
敦子 やっぱり家庭的なところですね。他所のお風呂屋さんだと、お風呂に入ってサーっと帰ったりしますけど、ウチは飲食コーナーがあるので、ここで休憩したり、私としゃべったり、そういうのがあるから。

開店時の様子

――先ほどの晩ごはんの話もありましたけど、お客さんの家でもあるっていうことですかね。
 
進 アットホームだと思います。
 
敦子 お客さんが浴室の中を片付けてくれたりとか、助けてもらってもいます。
 
――では、銭湯経営で一番大切にしていることって何ですか。
 
進、敦子 (考えて、しばらく沈黙…)
 
みなちゃん おふろじゃないの、やっぱり?
 
進、敦子 (笑)
 
――そうだね(笑)。お風呂がないとお話にならないもんね。例えば、お客さんにどうなってほしいとか…。
 
敦子 ボランティアの気持ちですかね。ウチにお風呂に入りに行くことは、常連さんにとっては日常になってますから、ウチが休むとどうなっちゃうのっていうところで。この前のお正月もあまり休まずに営業しましたしね。

鋭い一言を発したみなちゃんの作品

――銭湯を経営していてよかったことを教えてください。
 
敦子 毎日、友達が遊びに来るような感覚で楽しいっていうところです。
 
進 色んな話が聞けるからねぇ。
 
敦子 あ、この前小さいころから来てくれていた人が子どもを産んで、その子どもと一緒に来てくれたなんてこともあって、嬉しかったです。だから、休みの日はお客さんと会えないので寂しいです。
 
――銭湯を経営していて大変なことというと何ですか。
 
進 ここ数年の燃料代の高騰ですね。上がり方が異常です。
 
敦子 恐ろしい額が飛んでいきますからね。
 
――最後に、現在はご夫婦で経営されていますが、柴田温泉の将来的な見通しを教えてください。
 
敦子 経営状態を考えると子どもが継ぐのは難しいと思うので、やっぱり私たちで終わりなのかなと思っています。労働時間がものすごい長いですしね…。でも、銭湯はなくならない方がいいのになぁとは、本当に思っています。


いかがでしたでしょうか。インタビューは野田ご夫妻との楽しい会話となりました。お客さんともこんな感じで交流しているのかなと想像することができました。
 
インタビューの中でInstagramの話が出てまいりました。主に営業案内とのことですので、まずはこちらをフォローし、営業状況を確認して、たくさんのオンリーワンが詰まった銭湯こと柴田温泉にぜひともいらっしゃってください。
柴田温泉Instagram

冒頭にも申し上げましたように、今月で銭湯の紹介は最後となります。悲しいですねぇ。では、この連載もこれにて終了なのかというと…。
 
思い出してみてください。当連載の第1回はプロローグ編としてお届けしております。つまりはその裏返しとして、最終回にエピローグ編が待っているということです。
 
さあ、どんな内容になるのかな。どういった結びにするかなど、これを書いている時点では全く決まっておりませんが、私は私のベストを尽くして何かを綴るのみです。次回の最終回もよろしくお願いします。
 
最後になりますが、今回の記事いけてるやん!と思っていただけたなら「♥スキ」を押してください。よろしくお願いします!


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