お仕事紹介動画をラジオDJ風に!?緑政土木局の取り組みを紹介
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お仕事紹介動画をラジオDJ風に!?緑政土木局の取り組みを紹介

名古屋市公式note

名古屋市広報課の丸澤です。

コロナ禍でお家時間が増えて、自然と動画を見る回数が増えた気がします。

名古屋市では「まるはっちゅーぶ」という動画館(YouTubeチャンネル)があり、各部署が制作した動画を紹介しています。

 

広報課で内容をチェックしていますが、今回取り上げる動画は、お仕事紹介の動画としては趣が異なる動画でした。

まずは動画を見ていただきたいので、こちらをご覧ください。

名古屋市職員がDJ風紹介動画を作っちゃいました!
https://youtu.be/J1lF-9LccMM

9分が長いという方は冒頭1分程度見ていただいただけでも、「えっ、これ市役所が作ったの?」と感じて貰えるかと思います。

音を出せない環境でご覧の方のために解説しますと、ほとんどプロのラジオDJかと思うナレーション!でもそれが市の職員!

「なぜこの動画を制作したのか?」といった所を、制作に携わった職員にインタビューしてきました。

 

【自己紹介】

(―は丸澤が発言)

―簡単に自己紹介をお願いします。

駒井 :緑政土木局企画経理課の駒井です。 

動画でも紹介しているとおり、緑政土木局は道路、河川、緑地、公園、農業に関することや東山動植物園の運営など様々な仕事をしています。

私たち企画経理課はそのような仕事に関する局内外の調整を主に行っています。

駒井さん

八重樫:同じく緑政土木局企画経理課の八重樫です。

先ほど駒井さんの話で局内外の調整という言葉が出てきましたが、例えば2026年にアジア競技大会がこの地域で予定されており、アジア競技大会を行うという一つの目標に対して様々な局が協力・調整していく必要があります。

八重樫さん

緑政土木局では会場へのアクセス経路整備の検討などを行っており、企画経理課は緑政土木局の窓口として、アジア競技大会を所管する総務局を始めとした関係する各部署の担当者や、実際に工事を担当する部署との情報共有や打ち合わせなどを行っております。

―企画経理課の前はどういった部署にいましたか?

駒井 :私は入庁して6年目になりますが、企画経理課に来る前は、緑政土木局の河川管理課で5年間、名古屋市内の河川、水路の許可事務を中心とした業務を行っていました。

実は名古屋市役所に入庁する前は一般企業に勤めていました。前職は国際貨物の営業をしており、今の仕事とは180°違う仕事でした。

その仕事の傍ら趣味でDJをしており、その経験が今回の音源、動画制作という企画に繋がりました。

八重樫:私は土木職採用で、緑政土木局では最初に守山土木事務所に5年間在籍しました。市民の方とも多く接し、施設の簡単な維持補修や工事監督など多くの現場を経験しました。

その後は本庁の道路維持課に9年間在籍しました。道路維持課では、市内で16ある土木事務所の職員とも協力しながら、道路の維持補修に関する予算管理などを担当してきました。

 

本文に出てくるアジア大会の記事はこちら↓
https://nagoya-city.note.jp/n/n293e202b3682
https://nagoya-city.note.jp/n/n3f707bef50ce

【動画制作のきっかけは?】

―お二人の役割分担を教えてください。

駒井 :私が音源、ラジオDJ風のナレーション担当です。

八重樫:私が映像の作成、編集を担当しました。

 

―お堅いイメージの市役所の中で、とてもフランクな感じで面白い動画だなと感じました。制作のきっかけなどあれば教えてください。

駒井 :土木技師を始め、名古屋市役所で働こうという方が少なくなってきているという感覚があって、その課題を私たちで解決できないかと考えていました。

そんな中、仕事で就職活動中の学生の皆さんを対象としたブースに出展する機会があり、私たちの仕事の魅力をどうやったらアピールできるかを考えたのが、制作のきっかけです。

    

―なぜラジオDJ風に?

駒井:他にない、おもしろいものができると考えたからです。

学生の皆さんにアピールするにあたり「どうしたら興味を引けるか」、「どうしたら公務員のお堅いイメージを払しょくできるか」と悩んでいました。

そんな時、通勤途中にふと閃いたんです。「自分はDJで攻めるしかない!」と(笑)。

私は趣味でDJをやっているので、この特技を使ってラジオ番組風の音源を作れば学生の皆さんに伝わるのではと考えました。

また、動画内で流れる歌「ぼくどりょくん」ですが、以前企画経理課に所属していた職員が特技を活かして自分で制作したものです。この話を聞いていたので、「自分も特技を活かしてみたい」と漠然と以前から考えていたことも理由の一つです。

―どうやって制作したんですか?

駒井:トークはラジオ番組風ですが文章の中身は緑政土木局の仕事紹介なので、文のたたき台を作って各部各課に照会をし、内容の修正を入れた上で上司へ説明し了承を得るという堅い作り方をしています(笑)。

そして出来上がった文章を使って収録をし、2週間ほどで音源は完成しました。すると、音源を聞いた上司から、「とてもいい出来だ。けれどせっかくいいものを作ったんだからさらに活かすために、これに合わせた動画を作ってみたらもっといいものになるんじゃないか?」とアドバイスをもらいました。

自分は動画については全く知識がないので、どうしようかと頭を悩ませていたところ、なんと話を聞きつけた同じ係の八重樫さんが、既に動画を作り始めてくれてたんです!

ラジオ風な音源で、動画を想定していなかったので、動画を作るのはかなり難しいのでは、と思っていたのですが、あっという間に作ってくれまして、そのスピードとクオリティーには、ほんとに驚きました!

 

―どうして動画を作ってみようと考えたんですか?

八重樫:単純に駒井さんにインスパイアされたんですね(笑)。

私は正直に言うと最初、駒井さんが作った音源の原稿をみて「こんな堅い文章で学生の興味を引くようなものができるのか?」と懐疑的でした。

しかし、完成した音源を聞いてそのすばらしい出来に本当にびっくりしました。

また、それと同時に「こんなおもしろいものを作れるのであれば、自分も一緒にできることをやってみたい」と思ったのが動画作成のきっかけですね。

 

―これまでに動画の経験がありましたか?

八重樫:いえ、私は土木の技師ですし、まったくの素人です。

ですが、何か自分でも動画を作る方法がないかと調べてみると、普段使い慣れているパワーポイントで音源をバックに動画が作れると分かったので、最初は「こんなものなら作れますよ」と軽い気持ちで作成してみたんです。

それが周りからの後押しもあり、乗せられるようにあれよあれよという感じでここまできてしまいました(笑)。

最後にはパワーポイントに留まらず、この機会に独学で学んだものを利用しながら仕上げました。最初からこの知識があったらもっと別の動画ができていたかもしれませんね。

 

【緑政土木局の雰囲気】

―先ほどの話で、以前にも職員が作曲したり、面白いことをやっている印象を受けました。お二人から見て緑政土木局の雰囲気はいかがですか?

駒井 :私の緑政土木局の印象は、「自分が考えることに対して尊重してくれる」、そして「応援してくれる」、そんな雰囲気を感じています。

その雰囲気があったので、「自分は音源が作りたい!」と言い出せたのかもしれません。

そして皆さんに完成後の音源を聴いていただいた直後に、良い意味で「やばいな!」という声が聞こえ、かなり嬉しかったのを覚えています!

職場の気さくに応援してくれる雰囲気が、私の力になりました。

八重樫:昨今はコロナ禍の影響もあり、飲み会などが自粛されているため、他の人とフランクに話す機会も少ないですが、緑政土木局の雰囲気は暖かく、活気があります。台風や豪雨の非常配備では他の課の人とチームになって、一緒に夜を明かすこともあります。

今回の動画作成にあたっても、皆「すごい!そんなことできるんだ!」「それおもしろいね!」と応援してくれ、楽しく作ることができました。

 

【名古屋市役所の職員を目指す方へ】

―これから名古屋市役所の職員を目指す方へのメッセージをお願いします。

駒井 :「公務員は堅い」というイメージを持っていた私を、緑政土木局の職場の雰囲気は良い意味で裏切ってくれました。

緑政土木局には様々な人材がいて、自分がやりたいことを気軽に相談し、実現することができる機会があります!

名古屋市役所を目指す方、それぞれ希望する仕事もあるかと思いますが、緑政土木局の仕事も知ってもらえたら嬉しいです。

八重樫:緑政土木局には駒井さんのような事務職員も、私のような技術職員も大勢おり、数多くの種類の「しごと」に協力して取り組んでいます。

あなたが輝ける「しごと」もきっとあるはず!まずは私たちの作った動画をCheckしてみてください!

お二人の職場にて


【最後に】

八重樫さん、駒井さんとお話をして、お二人が緑政土木局の仕事に対して誇りを持っていて、どうしたら仕事の魅力を伝えることができるかを真剣に考えていたこと、そして人間関係を始めとした職場の雰囲気の良さがあったことが、今回のような動画作成に繋がっていったんだろうなと思いました。

 

市の仕事には、法律だったり、予算だったり、どうしてもルールに則ってしなければならない仕事もありますが、その中でも何か挑戦できないか模索している人たちが緑政土木局にはいます。

そういった人たちが活躍できるのは、お二人が話をされていた協力・応援する職場の雰囲気から来るものなのかなと感じました。

 

名古屋市役所の動画も、職員が率先して出てくるものもあり、消防局の動画もその一つと言えるかもしれません。

このほかにも動画はたくさんあるので、一度、まるはっちゅーぶをご覧ください。


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