認知症フレンドリーコミュニティ?高齢者の6人に1人が認知症と言われるいま、名古屋市北区の取り組みを取材
名古屋市役所の広報課の丸澤です。
市民の皆さまが抱える「不安」などの社会課題。広報課の職員として、この「不安」などの社会課題を解決しようと奮闘している人や取り組みも知っていただきたいと考えています。
そこで実質的な第1回目の投稿は、広報なごや令和3年2月号で取り上げた北区の取り組み、「認知症フレンドコミュニティ」について詳しくご紹介します。
私は祖母が認知症となり、最後は病院で亡くなりました。母も高齢者でいつ認知症になるか分かりませんし、また若くても認知症と診断される方も