名古屋市公式note
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誰もが住みやすい街なごやへ~犯罪被害者等支援事業~ 広報なごや12月号
スポーツ市民局人権施策推進室です。
広報なごや12月号で掲載している「誰もが住みやすい街なごやへ~犯罪被害者等支援事業を知っていますか?~」について、ご案内させていただきます。
広報なごやは紙面の都合上、犯罪被害者の方のお声について一部しか掲載できませんでしたので、今回noteで全文を掲載いたします。ぜひご覧いただきたいと思います。
(原文)
―お名前と、団体としての活動内容を教えてください。
名古屋市役所で働いてみよう/事例:保険年金課からまちづくり部門、その後に福祉課から研修部門に
名古屋市広報課の丸澤です。
以前に経済局スタートアップ支援室の稲垣主査から、配属された部署では常に「挑戦」の気持ちを忘れずに、仕事に自分らしさのエッセンスを出しながら取り組んできた、という内容で、市役所職員の仕事の魅力を語ってもらいました。
稲垣主査が特別かというと、必ずしもそういった訳でなく、色んな部署での経験を通じて成長し、活躍している職員達がいます。
今回はそういった意味で、第2弾の記事と
「みなさまの命と暮らしを守る救急車 年々増える出勤」について取材しました
災害や事故、病気から市民の「命と生活」を守る上で、市民の「万が一」に対応する「救急出動」はなくてはならないものです。
しかしながら、高齢化や緊急ではない時の救急車の利用などによって、年々救急車の需要が高まっています。ここ数年では新型コロナウイルス感染症の流行も救急車の現場到着が遅れる一因となっています。
こうした背景から、「救急車の適正利用の普及」が全国的な課題となっています。では、そもそも11
~区役所で行っている子育て支援ってどんなことをしているの?~ 「中川区ブックスタート事業」について
中川区民生子ども課民生子ども係の石黒です。「民生子ども係?何それ??」と思われる方もいると思いますが、民生子ども係は主に子どもに関する業務を取り扱っており、子育て支援も民生子ども係の仕事です。
区役所が企画する子育て支援事業は「区民の方」を対象に、区それぞれの特性を活かした事業を行っています。そんな子育て支援事業の1つとして、中川区では健診の際に絵本をプレゼントする「中川区ブックスタート事業」を